zzzzzz | - |
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収録後 | |
レナ | ふぅ……。 なかなか刺激的だったわね。 |
レナ | それで? プロデューサーさんはどうだった? |
P | ドキドキしたよ |
レナ | ふふっ♪ 楽しめたみたいで、よかったわ。 でも……。 |
(戸を叩く音) | |
レナ | はーい。 |
礼 | レナ。 お疲れさま。 |
美里 | 見てましたよぉ! すっごくカッコよかったですぅ~。 |
沙理奈 | 特に最後! ちょっとゾクゾクしちゃったわ! |
菜帆 | 頭を使ったと思いますから、差し入れにお菓子を持ってきました~。 どうぞ~♪ |
レナ | あら、みんな。 ふふっ、ありがとう♪ |
保奈美 | あ…… 他のみんなも来たみたいですよ。 |
雪美 | レナ……おめでとう。 |
そら | すっごかったね☆ べりべりあめーじんぐっ! |
あかり | まさか、ババ抜きがあんなに緊張するなんて思いませんでしたっ。 |
里美 | そうですよねぇ。 渡し、手に汗握っちゃいました~。 今も胸がドキドキしてます~。 |
レナ | ドキドキ、ね。 でも…… それは、これからかもよ? |
亜里沙 | これから、ですか? |
礼子 | これから…… なるほど。そういうことね。 |
レナ | ええ。 だって、私はアイドルで…… これからステージに立つんだもの。 |
志乃 | アイドルならステージでファンをドキドキさせないといけないものね……。 |
清良 | ふふっ、そうですよね。 |
レナ | 私はあくまでも、元ディーラーで…… 今はアイドルの兵藤レナ。 切り札はカードじゃなくて、私自身の持つ魅力。 |
レナ | でしょ? プロデューサーさん♪ |
P | その通り |
朋 | はぁ~……。 カッコいい……。 |
ほたる | あ、あのっ…… ステージも頑張ってください。 |
茄子 | レナさんの幸運を祈っています。 |
レナ | みんな、ありがとう♪ じゃあ、改めて見ていてもらえるかしら? 私のステージを! |
レナ | この世界には2種類の人間がいるわ。 ギャンブルをする人間と、ギャンブルをしない人間。 |
レナ | 私? 私はもちろん前者よ。 試しに賭けてみましょうか。 |
レナ | 例えば……そうね。 私を見てる貴方が、私の魅力にオチるかどうか…… なんて、どう? ふふっ♪ |